2020年4月5日 お別れ会
前回のブログを書いた時にはこんな状況になるとは全く予測せず、翌週にある最後の大会(お別れ大会)の準備を進めていたのですが・・・
その後1週間の間に状況がガラリと変わってしまい、大会は中止となってしまいました。
6年生最後の大会、色々な意気込みがありました。
まさかファイヤーカップが最後になるとは思わずにいたので、悔しい、悲しい、さびしい気持ちでいっぱいです。
だけど受け止めるしかない訳で
せめてものお別れ会を、1カ月遅れで新学期を迎える前に行いました。
例年であれば、食事をしながら楽しく行うのですが、
現状をふまえて、卒業生・新6年生・その父兄と最少限のメンバーで、公園で最低限の内容で決行しました。
卒部証書授与
監督からのメッセージを込めた卒部証書を授与しました。
「あなたは四年生から入部し、最初の頃はすぐに泣いたり、怒ったり、居なくなったりして大変でしたが、苦手な夏の練習や合宿にも休まず参加し、最後までよく頑張りました。ありがとう」
クウヤ本当によく頑張ったね!
「あなたは二ツ木幸谷ツインズの最長メンバーとして六年間ソフトボールに励み、時には遅刻もしましたが、4番バッターとして沢山の功績を残しました。今後の活躍も期待しています。ありがとう。」
リツキは6年生になってからは怪我で思うようにプレーできない事も多かったけど、ホームラン13本!今年もホームラン王に輝きました。お別れ大会があったらあと5本くらい増えてたかな?
ちなみにリツキの全ホームラン数は29本、打点101、得点159という成績でした。ここぞという時のヒットやホームラン、たくさん記憶に残ってます。
他の3人にもそれぞれへの気持ちを込めた証書が渡されました。
4年生のころ
みんな大きくなりましたね!
どこか頼りなく「しっかりせい!」とつい言いたくなってしまう面子でしたが
みんな仲良くて争いごともなく、最高のメンバーでした!
子供達以上に、私たちにも沢山の思い出ができました。一緒に過せた時間はかけがえのない思い出となりました。みんなに感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、自分の好きなこと、やりたいことを見つけ、一生懸命頑張ってほしいです。
最後になりましたが、
雨と寒さのなか駆けつけて下さったOB監督・コーチの皆様、最後まで見守ってくださりありがとうございました。これからも卒業生、ツインズともに宜しくお願いいたします。